福祉リベンジャーズ全国大会に向けて | お知らせ | 船橋市でグループホームを運営し求人へ応募を検討中の方に日常生活をお伝えしています

【達成感と新たな使命】

わおんでグループホーム事業を始めて2年が経過しました。

弊社も加盟するアニスピホールディングスが展開するペット共生型障害者グループホームの「わおんグループホーム」も全国に1000拠点を超え、日本最大のグループホームネットワークとなり、弊社は千葉県のわおん事業者で最大の事業者に成長しました。

この機をとらえ、わおんグループホーム日本一を決定すべく、「福祉リベンジャーズ」が開催され、弊社は東日本1位の事業所として選出され、12月14日の東京国技館での全国大会で、西日本1位のおーるわん株式会社さんとの決勝戦を戦うことになります。

今回の福祉リベンジャーズでは、イベントこそお祭りのような名前ですが、その順位はわおんの本社による模擬実地の点数（どれだけしっかりと帳票類をそろえているか）の採点と、運営・経営の点数（居室数と入居数、有資格者の数や加算取得状況など）の組み合わせによって決まります。

この点数で評価を受け東日本1位をいただけたことで、福祉事業者として一定の評価を得たことと、やってきたことが正しい方向性であることを証明してくれています。ここに一定の達成感を感じ、安堵しているところです。

うちに住む利用者さんには、絶対に幸せになってほしいと思うことから、スタッフが満足して働いてくれないとその幸せは提供できないと信じ、スタッフの満足度をどのようにあげていくかを考えてきました。その連鎖が事業の拡大といまの状態を作ってくれているのだと信じています。弊社の仲間に感謝しかありません。ありがとう！！おかげさまで保護犬も5頭迎えることができ、殺処分からの解放とわんこたちの幸せ、そのわんこたちに囲まれて過ごす利用者さんたちの幸せを日々身近に感じています。

12月14日は、わおん大学同期の石山社長とのプレゼンテーション。とても楽しみにしておりますし、同時に、弊社が日本一のわおんとして表彰されるよう全力で参りたいと思います。

あわせて、このように、自分たちのやってきたことは正しい方向に向かっていることが確認できたことで、日本に広がるわおんネットワークをよりよくすること、障害者福祉をよりよい職場とし、障害者福祉で働く方々へやりがいと満足を、より多くの障害を持つ方々に安心と幸せを届ける使命感を強く感じています。

今後、自社の成長とともに、わおんと全国の障害福祉をよりよくするための支援を惜しまないことを約束します。

ウェルスター株式会社　

代表取締役社長　笠村　強